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注文・手数料 · 2026.09.13

ビットコインの手数料、買うときだけ見ていませんか?

「買うときの手数料が無料なら、そこでいいのかな」。比較の途中で、そう思うことはありませんか。

見ておきたいのは、入金から購入・売却・日本円の出金までの流れです。すべての操作に必ず費用がかかるという意味ではありません。自分が使う方法を決めて、それぞれの条件を確かめましょう。

入金 → 購入 → 売却 → 銀行への出金

「無料」が、どの操作・方法についての表示なのかを確かめましょう。

まずは、どの方法を使うかを書いてみる

場面確認するところ
日本円の入金使う入金方法、サービス側の料金、振込元の銀行の振込手数料
購入販売所・板取引などの買い方、提示価格、受け取る数量、別途の取引手数料
売却売り方、売買が成立した価格、受け取る日本円、別途の取引手数料
日本円の出金出金手数料、最低額・制限、銀行へ届く金額と反映時間

例えばCoincheckの公式料金表では、銀行振込による入金はサービス側で無料でも、振込手数料は利用者負担とされています。日本円の出金料金も別に示されています。料金表の読み方の例であり、同社の推奨や他社との優劣を示すものではありません。

価格に含まれるものと、別に払うもの

販売所の買値と売値の差がスプレッドです。提示価格で受け取る数量や売却額を計算したら、その価格差を別料金としてもう一度引かないようにしましょう。

同じ時点の架空の価格が、買値1 BTC=1,000万円、売値1 BTC=980万円だったとします。値動きも、別途の手数料もないとした計算例です。

計算するもの架空の例
1,000円で買える数量1,000 ÷ 10,000,000 = 0.0001 BTC
同じ数量を売値で換算0.0001 × 9,800,000 = 980円
売買価格の差による差額1,000 − 980 = 20円

980円から、この20円をもう一度引くわけではありません。同じ負担の二重計算になるからです。別途の取引・出金手数料がある場合は、それを区別して確認します。実際の価格や注文条件を示す例ではありません。

板取引でも、手数料や実際の成立価格などの確認が必要です。買い方を変えたことだけで、いつでも一番有利になるとは限りません。

スプレッドと評価額の違いを詳しく読む

固定の費用は、少額ほど割合が大きくなる

仮に出金手数料が300円なら、出金前の1,000円に対して30%、1万円に対して3%です。実在する料金ではなく、割合を比較するための例です。

出金前の金額仮の手数料割合
1,000円300円30%
10,000円300円3%

この数字を理由に、購入額を増やす必要はありません。利用方法を調べ直す、取引を見送る、といった判断にも使えます。費用が安くても、価格の下落やサービスのリスクがなくなるわけではありません。

日本円の出金と、ビットコインの送金は別です

銀行へ日本円を戻すことと、別のウォレットへビットコインを送ることは、それぞれ別の操作です。料金表では、自分がする操作の欄を見てみましょう。使わない操作の費用まで一律に加えないようにしてください。

売却から銀行への出金の流れを読む

比較するときのメモ

サービス名に加えて、実際に使う入金方法と売買画面も書いておきましょう。条件の違いを見つけやすくなります。以下をコピーして使うか、比較メモを保存(テキスト)してください。氏名・口座番号などを書く必要はありません。

後から売る時点の相場は分からないので、将来銀行に届く金額は、今は確定できません。手元のお金がどれだけ増減したかを振り返るときも、値動きと費用は分けて見てみましょう。

費用の安さだけで、安全性や使いやすさまで判断できるわけではありません。まずは、使おうと思っている方法の条件を、公式情報で確かめてみてください。

動画で確認する

「無料」が、どこまでなのかを確認。

入金から購入・売却・銀行への出金まで。価格に含まれる負担と、別に払う費用を分けて図解します。

確認日:2026年9月13日。一般的な情報提供であり、購入や売却を推奨するものではありません。税金を含めた損益計算を扱う記事ではありません。条件は変更されるため、利用前に最新の公式案内を確認してください。本記事にアフィリエイトリンクはありません。

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